◆家族(恋人や婚約者)が、「代理店になろうと思ってる」と宣言した場合、大抵の場合は、「なるか」「ならぬか」の相談ではなく、もう自分で”なる事”に決めちゃっている事が多く、いろいろ説得を試みても引き留めることが不可能というケースが多くみられます。

>>> 普通、何かやろう・始めようとした時、家族や親しい人に「これしたいんだけど、どう思うか?」と相談するものだと思います。そんなアクションが何一つなく、いきなり『やる!』と宣言されても、言われた方としては面食らってしまいますよね。
>>> なぜそのような事が起きるのでしょうか?
>>> それは、このビジネスの紹介者なりマルチの上位者が「この話は相談するな」、「このビジネスの概要を聞いてない人に相談しても無駄」、「必ず反対されるから相談しても無意味」、「今日聞いただけでは理解できてない。そんな不完全な理解の仕方で相談しても駄目」、「きっちり理解できるまで何度も説明を聞いて、(やる!と決めてから)相談しなさい」等のような助言をしている場合があるからです。
◆”このビジネスは素晴らしい”という方向性をもったマインド・コントロールを掛けられており、このビジネスを否定する意見を拒否する態度に出ます。「自分は何度も説明会に出席して理解し、確信を得た。何も聞いてない貴方には分かるまい」と。こういった状態だともはや”相談”というものではなくなっています。もっとも、最初から相談事ではないのですが・・・。

>>> もし自分が「特定商取引に関する法律」や「事務局の禁止事項」、「マインド・コントロールの何たるか」をある程度知っていて、家族(恋人・婚約者)のこの宣言に冷静に対応できる自信があるのなら、まずは、恐る恐る、綱引きを始めることが出来ます。

◆本人が「代理店をやる!」と決めている以上、それを辞めさせることは難儀だと思います。そこで、第二の方法を採ることで被害を最小限度に納めるようにするのが賢明でしょう。

>>> 頭ごなしに否定することは、相手の人格まで否定することになりかねません。こっちが、論理的に問いつめた所で意味はないのです。そこで、代理店として活動をすることが、どんな意味を持つのか本人の意思の堅さ程度を確認しながら「特定商取引に関する法律」、「事務局発表の禁止トーク」を交え、必要な文を引用して「大変なリスクを伴うビジネス」であることを知らせましょう。

>>> マインド・コントロールが浅ければ、この時点で疑問を持ち始めます。

>>> どうしても代理店をやる!となれば、「特定商取引に関する法律」、「禁止トーク」を絶対に守るという約束を取り付け、以下のような条件を提示してみてはいかがでしょうか。

1.午前様は禁止(夜遅くまでの代理店活動は禁止)
2.家族や二人(夫婦・恋人)だけの時間を月・週単位で作る(代理店活動に勤しみ過ぎて家庭(恋人)を顧みない行為は禁止)
3.本業第一(このビジネスを本業としてやるなんざぁもっての他)主義。
4.小遣いの範囲内でやる(借金をしてまで、やるビジネスではありません)
5.活動による支出入(利益と経費)の記録を取らせる。
等々です。

◆「どうしてもも、やる!」というのであれば、やらせるのも一つの手ではあります。ただ、反対してるのに「やる!」というワガママを一応認めてやる…お前自身の責任でやるのなら構わないが迷惑を周囲に掛けるな!という釘を差しておくべきだと考えます。後は、生温かく見守りながら、平常の生活に戻っても良いですし、将来のトラブルを想定して、こういったビジネスが抱える諸問題を勉強し始めるのも良いでしょう。

◆いずれにしても、長期戦になるのは必至だと思われます。家族・恋人と言っても物理的距離が離れている場合、監視の眼が行き届きません。この場合はある程度放任(放置?)という形になるでしょう。本人が頭を打って、最初に聞いた話と現実が違うという事に気付くまで為す術がないこともあります。特に、AJOLのマインド・コントロールは半端な強さではありませんから、可能であれば説明会やセミナー等への出席回数を順次減らしていける方法があれば吉かと思います。
 個々のケースで取れる手というのがあります。仕入れた情報で消センに苦情を入れておく等は有効でしょう。AJOLは、昔から苦情がコンスタントに出ており、消センの担当が長い人はよくご存じだと思います。また、勧誘内容が酷いと思った場合は、「主務大臣に対する申し出」を実行することも有効です。個々の消費者問題を解決するには役立ちませんが、AJOLの調査の後押しとなり、特商法違反が認められれば統括者であるAJOLに指導が入ります。こういったビジネスを許すか許せないかだけの問題ですけどね。皆さんのご健闘を祈ります。
  • 「こういった勧誘を家族が受け迷惑している」という苦情相談を消費者センターに入れる。
  • 例えば、AJOLという会社がどういう会社であるのか、消センから説明を聞くという形にして家族で行く。
  • 説得は一旦止め、一応「代理店活動をする」事に賛成ではないものの、シブシブ認めるとして、家族で活動ルールを作る。
  • 夜遅くまで活動しない。本業を疎かにしない。他人に迷惑をかけるような活動はしない。特定商取引に関する法律を学び、法律違反しない活動を求める。〜等々。
  • 同時に、相談者・仲間を増やす。知人友人に、AJOLについて正しい情報を流し、相談に乗ってもらう。出来うるものなら、勧誘を受けた場合、ハッキリ断ってくれるよう頼んでおく(断るのも、薬です)
  • 代理店登録した本人から、このビジネスの魅力とか説明者からの口約束(応援する、ダウンを付けてあげるよ等)を記録に取っておく。説明内容・約束内容を文書に残し、説明者の署名捺印があれば後々に役立つかもしれません。
  • 疑問があれば、AJOL事務局に問い合わせ、これも記録に残しておく。
【AJOLの遍歴Webサイト管理人】